宇宙はSTAY TUNED ORBITにある

来る2024年2月28日。

 

THE IDOLM@STER SideM CIRCLE OF DELIGHT 06 Jupiter

の発売日であった。

www.youtube.com

一生聴いた試聴

 

49エレメンツ以来の1年3ヶ月ぶりの!

Jupiterの!Jupiterしかいない!!

アルバム!!!!

 

 

 

 

 

めっ………ちゃいい。

 

 

何が良いってそれは今からだらだら綴るわけだけど聞いてほしい。

 

こういうめでたい時(※CDやBDの発売日等を指す)は基本店頭予約してフラゲ日にいそいそと受け取り発売日を迎えるまで一人で幸せを噛み締めるのが常だったが、

今回のフラゲ日(2/27)はメイトが閉まるまでに家に帰れなかったのでまあ明日の昼休みに受け取りに行くかと思ってたわけですよ。

 

 

でも0時越えたJupiterTLがあまりに幸に溢れていたため耐えられなかった。

 

 

 

ハイレゾ版の新曲2曲を買って今無限にリピしながら記事ページを開いています。

www.e-onkyo.com

何がいいってアプリで聴くと歌詞が見れる!!315!!!!!!

 

ドラマパートとオフボーカルは昼間にCD受け取りに行ってから所感を語るとして、まずこの深夜のどうかしたテンションで新曲の話をしていきたいと思う。

 

 

BRIGHTEST AWAKING

試聴イントロコンマ1秒で "今までにないJupiter" が襲い掛かる『BRIGHTEST AWAKING』。

49エレメンツがSPACY PARADISEのイントロからだったので余計にギャップが感じられた表題曲。なんというかびっくりした。

 

今風のドルソン、という評価を見かけたようにキャラソンらしさがかなり抑えめな落ち着いた曲にも関わらず、個々の歌声や重なるハーモニーはしっかりと既知のJupiterであるという揺るぎない信頼。今まで歌い上げた曲で例えるのが難しいくらいには替えがない曲かも。

 

スローテンポだけどメロディは結構複雑よね。ラップにコーラスに本当に知らない顔がいっぱいある。主旋律にガッツリ被せてくるから耳が足りない…!Cパートも遊びがあってう〜〜〜〜ん好き!チェンジボイスをふんだんに浴びすぎてドキドキしてしまう……ペンラ持ったまま立ち尽くしてる。

 

「アイドルである」ということそのものが個性であるアイドルユニットJupiterには楽曲を飲み込む力があるというか、当て書きで "Jupiterらしい曲" が先にあるのではなく、Jupiterが歌うことそのものが "Jupiterの曲" を生み出しているのかもしれない。

 

最近銚子の曲の試聴聴きながらそんなことを思っていた。

www.youtube.com

完成度と福利厚生が手厚すぎることで腰を抜かした銚子電鉄様とのコラボ(ありがとうございます)

 

 

ところでCIRCLE OF DELIGHTシリーズはストーリー連動の楽曲である!!!

asobistory.asobistore.jp

「キミの色を魅せつけて 」

新しい化粧品ブランドのプロモーション担当に決まったJupiter。
コンセプトは『モードで大人セクシー』。ブランドに込められた熱い想いに応えるため、意気込む3人だったが……。

 

本編ではプロモーションに四苦八苦しつつもいつも通りしっかりとお仕事するJupiterでしたが、担当するメイクに従った歌詞が曲にも盛り込まれている。

「唇にもっとそっと吐息咲かせて」

「指先で胸騒ぎをなぞってよ」

「もう迷いのない瞳」

 

ストーリーを読み終わった今、これまた最高なスチルを見るとえっちだ…という感情と微笑ましい気持ちが同時にやってくる。これがJupiterですよ。好きだ。

 

サビを締めるフレーズが唇由来であるところも、いいよね。

「Give you perfect kiss」

 

 

 

STAY TUNED ORBIT

TVアニメ『Jupiter』のOPの話した!!!!????

待ってくれ…何回言うねんて話なんですけど違うんですよ。違うんですよ。

STAY TUNED ORBIT』はTVアニメJupiterのOPなんですよ……(※幻覚)

 

 

作詞・作曲は『BRAND NEW FIELD』でお馴染みの山口郎彦さん・真崎エリカさんのコンビなんですがもうこれはBNFの正統進化というか、それでいてまるっきり最新で最高のJupiterでもあるというか…最強光属性アイドルすぎるんだJupiterって…

知ってた。

 

何がそう思わせるのかマジで感覚的な話でしかないんだけど、イントロ→Aメロ→Bメロ→サビまでの流れのメロディ構成がとにかくなんかめちゃくちゃアニメのOPすぎてすごい。盛り上がりの波というか、とめとはねがくっきりしているというか、抑揚がすごく丁寧に作られてるのかな?って思った。

見せ場があるメロディ→映像イメージが出力しやすい、みたいな。曲がすごく頭に入ってきやすいのもそうかも。一発で覚えるよサビ。

 

そしてこんなに強くて明るくてわくわくさせてくれる曲調なのに今まで聴いたJupiterの曲で一番泣きたくなる曲かもしれない。助けて。

私だって無条件にJupiter優勝!!!!て言いたい。でもSTAY TUNED ORBITのサビの高まりはなんかそれどころじゃないんだって…エモと一言で片付けられる感情でもなくて…それともまた違う…JupiterがJupiterであることへの感謝…?(2023年色々あったね…)

 

コーレスパートがある曲なので、流石にライブでyeah!てコール入れたいすぎるけど絶対にイントロ入った瞬間ペンラ持って立ち尽くすだけの人間になる気しかしない。無力だ…。

 

自分にとってJupiterって別に隣に寄り添ってくれるとかそういうわけではなく、ただ目指す先へ3人まっすぐ走っていく姿を眩しく眺めているだけでこっちが勝手に救われる存在であるというか…世界でも宇宙でも全てを手に入れてほしいというか…それだけで良かったんだ…!

彼らがどこまで先を見せてくれるのか、これからもその輝きを追い続けていたいですね。

 

 

STAY TUNED ORBIT、フルで聴くとどうしても何らかの既視感が思い当たらずにいたんだけどこの記事書きながらn回ヘビロテしてようやくわかった。

これ、Reason!!(Jupiter ver.)の進化形だったかもしれない。 

 

…だからOP感を感じていたのか!?(時差)

 

 

 

まとめ

Jupiterの新曲、優勝!!!!!!!!!!!!

ドラマパートも楽しみ!

 

 

 

もう夜が明けそう。おわり

SPACY PARADISEが好きすぎる

THE IDOLM@STER SideM 49 ELEMENTS -05 Jupiter に収録されているSPACY PARADISEが好きすぎる…

 

 

m.youtube.com

まず10/28に公開された試聴段階からそうだった、

狙ってるのか?としか思えないこのイントロの完璧な動画のハマり具合を見て。聞いて。

 

 

仕組まれてない!?

 

 

このイントロにコンマ1秒で心掴まれて1ヶ月くらい狂っています。フルはもっと最高だった。

TL各位がソロ曲に限界感情振り回されたりしている中、その頃私はまだトラック1から抜け出せずにいた。

 

 

最近のJupiter

Jupiterは7月末のInner Dignityイベと楽曲先行配信に端を発し、10月頭にアルバム「THE IDOLM@STER SideM GROWING SIGN@L 12」が発売したばかり。

このアルバムに収録されている「Inner Dignity」「Before long, DELIGHT」もまた今までのJupiterの歴史をなぞるような曲調を思わせながらも全く新しい最新の彼らを切り開いてくれた2022年優勝間違いなしの超優勝楽曲で本当に優勝したんですが待ってほしい。まだ優勝してくる。どうして!?

Inner Digniyでまず3ヶ月くらい使わせろ!!!

 

駆け抜ける流星の如くもちろん待ってくれないJupiter。大好き。

8月末にELEMENTSの情報出された時はもうほんとびっくりを通り越して腰抜かしちゃいましたよね…GROWING SIGN@Lが出る前に次のCDの発売が決まるなんてそんなミラクルある?1秒でも俺たちから目を離すなよって言われてるんじゃないかとさえ思える。多分そう。

 

 

そんなことはどうでもいい

SPACY PARADISEの話をします。

 

あ〜〜〜……良い。

 

 

 

なにがいいって全部いい。Jupiterのキラキラアイドル力の前には全ての語彙力が死滅してしまうくらいにはいい。いいよ〜!好きだよ〜!!でも諦めずにまだ喋ります。

 

新曲に「王道キラキラアイドルソング」を引っ提げて君臨するJupiter、本当にアイドル。

皆さんご存知Jupiterは『元961プロダクション所属アイドル』の『理由あってアイドル』なわけですが(説明しようとするとややこしい)、彼らは最初から『アイドル』としてこの世に生を受けています。アイドルやるために生まれてきたわけですよ、彼らは。

サイスタのエピソードゼロでも「彼らの過去」として描かれるのは「961プロ時代のJupiter」、つまりやっぱり掘り下げられるのもアイドルになってからなんですよね。

 

身を置く場所を変えようと今日までずっとファンのためにステージに立ち、一人でも多くのファンを笑顔にするために努力しパフォーマンスし続けてきたJupiter。そんな彼らが最初にこの世に送り出したCD「THE IDOLM@STER Jupiter」発売から11年、奇しくも同じ11月23日に発売したのがそう、

 

www.lantis.jp

 

THE IDOLM@STER SideM 49 ELEMENTS -05 Jupiterです。

 

 

この初代アルバムに収録された各ユニット曲ソロ曲そして天才ドラマボーナストラックについても一生語れるだけの言葉が存在するのですがそれはさておく

columbia.jp

 

CDを買った

そろそろCDの話しようと思う。通販で買って店舗受け取りにしてたものの色々あってフラゲ日(22日)の日中は店舗に寄ることが叶わずめちゃ凹みしてたんですが、結局翌日発売日の朝一で受け取りに行きました。

特典ブロマイドが冬馬君だったので嬉しい。

 

 

配信じゃなくCDを買いたい理由の一つとして歌詞カードを得たい気持ちがあるんですが、早速開いて読んでみたSPACY PARADISEの歌詞、仕組まれている…!!!

試聴動画から発売日までの楽しみである歌詞耳コピ予想を早速裏切ってきた。Jupiterの楽曲の歌詞は今まで全て真崎エリカさんが書かれていたんですが、今回参加されたマイクスギヤマさんの紡がれるJupiterもめちゃくちゃいい!!!!!!!!!!!!

優勝!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

好きなところ言う

SPACY PARADISE
作詞:マイクスギヤマ 作曲:大西克巳 編曲:渡辺 徹

クレジットです

 

  • イントロ

まずこの軽快なイントロを聞いて(2回目)。楽器のことは詳しくわからないのでふわっとしてますが、少し抑えめなサウンドで始まったと思ったらドラムを合図に一気に華やかな音楽に早変わり。BRAND NEW FIELDのイントロの感覚に近いだろうか。でもこっちはもっとこなれ感というか安定感というか、SPACY PARADISEのことをアニメJupiter3期の主題歌って呼んでいます。

…言ってて意味わかんないのはわかってるんだ…でもそんな感じなんよ…。

冬馬君の歌い出しに合わせてドラムがトコトコトコトコて鳴り上がるのめちゃ好き。生バンドで演奏してほしい。

 

  • 歌い出し(冬馬)

歌い出しが天ヶ瀬冬馬、最高!!!!!!!!

Jupiterのリーダーかつセンターの概念そのものである天ヶ瀬冬馬、今回も絶好調で大好きになっちゃった。歌い方も大大大好き。

Before long, DELIGHTに引き続き冬馬君がJupiterの新曲を真っ直ぐに牽引してきたの、良すぎる〜…。Inner DignityもAメロ?の開始は冬馬君だよね。やっぱり歌詞の割り振りにちゃんと順番というか意味を見出せれば見出すほど良いというか、冬馬→翔太→北斗というJupiterの"並び"が好きです。横一列に並ばせると左から翔太冬馬北斗。

 

  • 一番A〜Bメロ

まず耳コピ予想を裏切って目に飛び込んでくるびっくりマーク!いっぱいある!

こんな元気な曲だとは思わなくて、でも歌詞から、歌声からJupiterが楽しそうに歌う様子が直に伝わってくるんですよねこれが。

「舞台」=宇宙、「未知に」=道に の言葉遊び、良すぎる〜!アイドル×宇宙っていうJupiterの要素であり在り方を開幕からぶち込んでくるな…最高だ…

「Jumpin' now! 盛り上げちゃうよ」のフレーズが繋がるところが好き。

「ボクらと創る」伊集院北斗に"ボク"と言わせたい、好き。

「強いヒカリ」三人ユニゾン直前の高まりを感じる、好き。

 

  • 一番サビ

サビ〜!!このサビ〜〜〜!!!!

曲全体に言えることなんですけどすごい、覚えやすくないですかこのメロディー!!!一発で頭に残る音楽というか、スルメの才能に溢れてるというか、多分Inner Dignityで楽曲レベル上げてきたところにぶつかってきたから余計に感じるのかもしれない。

これもまた歌の力だよなあ。試聴からずっと頭から離れなかったこのサビ。メロディに歌詞がバシッとハマってほんと気持ちいい。

「Yeah! We can make it!」の明るいフレーズから始まるのが好き。

「パノラマティック"に"」の助詞がくっついてるところが好き。

「響けこの歌」歌を歌うアイドル、好き。

「届け!届け!」あ〜〜〜〜〜好き。

「360度全部SPACY PARADISE」音ハメ天才。好き。

「With you tonight」tonightの前に一呼吸あるところが好き。

「止まらないさ」冬馬君の声がよく通る。好き。

 

  • 2番A〜Bメロ

翔太君!!!!!!!!!「招待」に「Show time」に翔太がかかってこのパートを歌うために存在する歌詞とすら思える。この曲は3人で歌うためのフォーメーションが取られていて実に最高。

ここもまた歌詞にルビが振られていて作詞の方のスパイスを感じました。

「感動の銀河"広がる"」ここの音の伸び方めっちゃ好き。

「生まれ"変われ"」ここの音の伸びもめっちゃ好き。

 

  • 2番サビ

Jupiter…アイドル…ありがとう…

見てな!からは最高の最強Jupiterを感じるんだけど一番の届け!とも少し違うメロディにしてあって…そんな…好きになっちゃう…。

「走れ流星」ここ好き。

「見てな!見てな!」強いJupiter!最高。好き。

 

  • Cメロ

Cメロの天ヶ瀬冬馬ソロ!!!!!!!!!!!!!!

最高のポイントで天ヶ瀬冬馬ソロが挟まれるJupiterという最高最強ユニット。

「幸せなら」ここ歌わせるの良くないですか?好き。

 

  • ラスサビ

一番サビの繰り返しではあるんですけどここでまた急に語りますねいいですか。

このSPACY PARADISEの曲のなにがいいって、もうずっとプラスなことしか言わないの。明るくて、キラキラで、元気をずっと与えてくれている。

Cメロで「見える世界 愉快で陽気で」とあるように、ず〜〜〜と幸せなんだよ、それはそう、歌い出しから冬馬君は「期待は軽く超えるさ」と言っている。超えるのは障害ですらなく、期待を超えてくるんですよ。最初から幸せゲージマックスから始まるんよSPACY PARADISE。強い!Jupiter!Jupiter最強!大好き!!!!

 

  • オフボーカル

オフボーカル聞くの大好き。ずっと欲しい欲しい言い続けてたらオフボーカルシリーズのCDが出たりSLのフルアルバムが出たりとうとうCDに同梱されるようになった。世界に感謝…。

歌の乗らない裏で流れるメロディーに耳を傾けるのが好き。ちなみに私のおすすめはGLORIA MOMENTのオフボーカルです。

サビ前の「送りたいから "今夜も"」のメロディでトランペットっぽい音が鳴った直後のタタン!てクラップ的なのが入るのが好き。

「届け!届け!」の二回目の方の届け!の裏で走るッタータータ タータッ!の高音トランペット(的なやつ)大好き。

「嘘じゃないさ」でロングトーンが引いた後のホワワワァンが好き。

よくわからんけど弦楽器が主旋律のメロディが好き。

あとやっぱり全体的にドラムがいいアクセントになっててめっちゃ好きだ。かっこいい〜!ふわふわ知識だけど曲がカッコよくてあまりにも優勝。

もっかい言うけどやっぱり生演奏で聴きたいんよ…!!!今回楽曲制作された方のツイートを度々目にして本当〜に感謝の限りなんですけど、Jupiterに音楽を届けてくれてありがとうございます。大好きです。

 

 

 

宇宙丸ごと救ってんな……とこんな明るい曲を聴いて限界Jupiterのオタクになっていた。

正直ここまで書きながら一生一曲リピしてるわけなんですけど、ラスサビが回ってくるたびずっと感極まってる。好きすぎて。だーって好きなんだよなもう…考えてることリアルタイムでそのままキーボードに叩きつけてるからだんだん限界Jupiterのオタクの呟きになってきた。

 

 

まとめ

Jupiterの新曲が優勝していてよかった。

 

 

 

おわり

エピソードゼロに感情を叩きつけられていけ

アイドルマスターSideM GROWING STARS

リリースおめでとう!!!!!

 

 

 

めでたい!そして急!

予想してたより3ヶ月ほどリリースが素早かったですが(そんなことある?)、何はともあれサイスタめちゃめちゃ楽しいのでいっぱい遊べて嬉しいです。体力上限固定でビギナーズラックレベルアップ体力回復期も過ぎて暇なので感想を書いていくよ。

 

リリース前日

先行DLができたので皆さんもご存知の通りタイトルコールガシャをして遊んでいた。

※タイトルコールガシャ:アプリ起動時ランダムで再生される各アイドルのボイスをリセマラすること。リリース前なのでトップ画面から先は進めない。推しを引けるとなんとなく嬉しい。

 

筆者はJupiterのオタクなのでじゅぴが全員出るまで起動→タスクキル→起動を繰り返し、65連で見事3人揃いました。おめでとう。これからもよろしく頼む。

 

リリース当日

おもむろにツイッター開いたらいつの間にか配信されていた。びびった。

 

ガシャる

初回10連を何度でも引き直せる親切設計!リセマラで無限チュートリアルし続けないで済む!ありがたい機能。

 

といいつつ3時間くらい引き直してました。正直疲れた。そうしてなんとか納得のいくところまで来てターンエンドだっ!

何回回してこの結果なのか数えてない

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これでいくぞ


じゅぴSR揃い!

3枚セットでファミレスでのワンシーンが描かれていますが、まあ、すごい。

 

めちゃくちゃかっこいい新規アイドル衣装立ち絵とは裏腹に、見てくださいこのキラキラトップアイドルらしからぬ一コマを。

「人のクリームソーダを勝手に食べる」「しかもさくらんぼごと掠め取られる」「のを笑いながら眺めてる」三人ですよ。もうここにオフ時の関係性がすべて表されているわけです。しかも笑って傍観してる男はクリームソーダ食べた子に乗っかって自分も一口もらおうとしてるわけで…めちゃくちゃオモロ…

怒られると分かってながらもつまみ食いするのは、結局は許されると分かっての行動なわけですね。だからいい話してる最中に美味しいとこ取られちゃう子もいじられつつなんやかんやでお人好しなのだとわかります。そうですこれがJupiterです。

 

個人的に着ている私服がモバで最初に実装されたJupiter箱イベ「渚のサンシャインライブ」チェンジ前準拠なので、『スタート』を意識した選出なのではないかと思っています。…深読みです。

 

素材が足りないのでまだ全員チェンジできてないけれど、他のアイドルたち同様初期R+(じゅぴはエムステ初期R+)のポーズということでめちゃくちゃエモい…!!!バングルが足りない!

 

エピソードゼロ

お待たせしました。ようやく本題です。

全員の絆レベル3到達で開放なので割とあっという間に開けられた。助かる。

 

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「はじまりの前の、はじまり」

まずタイトルから良過ぎる…。

315Jupiterの前職とされる961プロダクション時代、よりも前の話。

今までコミカライズを啜り妄想で自給自足するしかなかったJupiterがJupiterでなかった頃の過去をこんなにも!?あっさり!!??公式で明かしてくれていいんですか!!!???

 

正直予告されていなかったらどうなっていたか分からないので、ちょっと前に小出しにされていてよかった。まあ…待ってた間も…相当狂ってたけど…。

 

以下実況と感想

EPISODE01

お話は街中で冬馬君とその友人の会話シーンから。

ヴォーカリストコンテストに出てみろと言う友人くんから早速新情報が出てくる。

 

天ヶ瀬冬馬、部活もバイトもやってない。

 

現在はあの忙しさで学業も疎かになっていそうな冬馬君、元々ヒマしてたんだ…!?サッカー好きだしサッカー部か?と思っていたこともあった。これといった目標もないからなにもしていなかった、とすれば帰宅部で普段何してたんだろう…。

芸能人になりたくはないらしい、ここをはっきり否定する理由はなにかあるのかな。

歌が上手くてかっこいい、と持ち上げつつコンテストへの出場を勧める友人くん。特に否定も照れも謙遜もしない冬馬君、直後限定プラモを餌にあっさり釣り上げられる。……。

 

そんな最初っからチョロくて大丈夫!!!??

そんなところが好きだけれども!!!!

 

なりゆきでアイドルになったアイドル、なりゆきの前段階ですらなりゆきだった。そんなことあるんかい。

 

最初から楽勝だぜが飛び出したことに感動しました。内面は変わってないね。

 

EPISODE02

2話目冒頭でもうコンテスト優勝してた冬馬君。ポテンシャルの塊。

友人くんに電話で報告をする時の口調が北斗翔太に対しての態度ともまた違うような、純粋な「同年代の友人」に対する砕けた感じや気安さが伝わってくる…全編天才なので何度でもフルボイスで堪能したいところ。

 

とそこに現れる黒井社長(!!??)

 

いつもの立ち絵だ!あの声だ!!!!(筆者は黒ちゃんの中の人の声がめちゃくちゃ好き)

 

新録フルボイスの黒井社長、効く……「黒井、祟男だ」のしっとり溜めて言葉を発する感じ、イイよね。対765と違ってペースを崩されることなく終始威圧的で敏腕社長の黒ちゃんを惜しみなく浴びれるサイスタ。

 

怪しいおっさんに声かけられたと思ったら実はコンテスト主催の社長だったことがわかり、素で「え」って言っちゃう冬馬君かわいい。天ヶ瀬冬馬のモノローグは貴重かつ素が丸出しなところが魅力。ちょっと幼い感じがいいよね…。

 

EPISODE03, 04

初対面の怪しいおっさんにも敬語で接する冬馬君。黒ちゃんに対して敬語使ってるのは史上初かも。

 

一方的にアイドルとしてデビューすることを命じる黒ちゃんに対して素っ気なく断ろうとするも、追い討ちのかけ方がまた上手い。

「事務所からアイドルとしてデビューする」のではなく「優勝する」ためにコンテストに出場した冬馬君は『勝つ』ことだけが目的だった。そして初めて自分の力で何かを成した、という手応えがあって、沸き上がる感情を自覚した。

 

実際にコンテストでの描写はされていないものの、この時点で黒ちゃんには冬馬君に『王者』たるJupiterのイメージが見えていたんだと思う。

 

「私の下で、お前をトップアイドルにしてやろう」

 

見て。すっっっごい殺し文句。これを、これを見たかった。私は。

 

輝ける才能を探していた黒ちゃんと、勝ち上がることに貪欲な冬馬君の利害が一致したこの瞬間こそがJupiterのはじまり。冬馬君は自分がこんなに熱くなれることを知らなかった。黒ちゃんは道を示してくれた存在だった。

ここまではっきり見せつけられると、冬馬君が黒井社長に恩義を感じているのがよりわかる。求めていた目標とその手段を差し出してくれたから。「はじまり」がJupiterの結成を指すなら、「はじまりの前のはじまり」がきっとここなんでしょう。

 

アデュー!(好き)

 

EPISODE05, 06

コンテスト優勝の翌日(展開早)、おっさんに指定されたスタジオにいたのは北斗君と翔太君。既に打ち解けている様子。

 

えっこの二人の馴れ初めはないんですか!?

くろちゃん?ってひらがなになる冬馬君がかわいすぎてどうかしそう…。

 

vsほくとくん

「最近までモデルをしていた」北斗君。モデル時代が961プロなのか気になったけど明らかにはならず。現在はモデルをやめたってことかな?しかも最近までって言い方からしてもしかするとJupiterの中で冬馬君が一番最後に発掘された可能性あるかも。

この「昨日のコンテストで優勝した時に〜」の冬馬君の台詞、あのおっさん…のところで目を逸らすモーション入ってるのめちゃくちゃ好き。ライブ2D最高。北斗君に敬語使ってるのもめちゃくちゃ最高。お兄さん呼びもめちゃくちゃとっても最高。初対面たまらん。

 

EPISODE07

vsしょうたくん

歌上手いんだ、を素直に受け取る冬馬君が好き。翔太君も翔太君で自分の得意には自信があり、自己肯定力が高く自信と実力を兼ね備えているJupiter、本当に安心して見ていられる。対Pにしてもそうですが、「期待」しているだけで勝手に上り詰めていく自主性とプロ意識の高さを最初から持っているじゅぴ、何度でも言うけどすごいぞ…。

 

そして初対面から早速冬馬君と北斗君呼びなのめちゃくちゃ良くないですか!?最初からこんな距離詰めていく感じだったの!!??最高!!!

 

そして再び現れる黒ちゃん!

全員の名前をフルネームで呼んでくれる特大サービス!感謝!

 

ここまでがJupiter結成の成り立ちなんだけど、「トップに君臨させる」ことだけを目的にただ集められて、黒ちゃんの指示するままアイドルとして歩んでいくというこのエピソードの最後の台詞が黒ちゃんで締められることがちょっと感慨深い。というかエピソードゼロめちゃくちゃいいな…。

 

EPISODE08

冬馬君撮影タイム

もう宣材写真撮るの!?(展開早)

一昨日までただの学生だったのに早速カメラに向かう姿勢ができている冬馬君、すごい。笑顔で、と言われて一応対応はできるけど顔は引きつるしどうやって笑ってたか分からなくなっちゃう冬馬君かわいい。一般人ぽい。

ここで後方ユニットメンバー面してる北斗翔太もあまりにかわいいんですが、既にプロの表情なんですけど。片目閉じジト目の御手洗プロ、もうプロの顔してるよ。初々しいとか言っちゃうんですか伊集院プロ。写真撮影自体は慣れているんだろうけども。

 

っていうか、えっ、

 

「お疲れさま、冬馬」←!!!???

 

早速名前呼び!!!!????

距離詰めるの早過ぎ…!!!!!!

 

3人とも対年上年下にはきっちり線引きするタイプのJupiter、歳の差はあるけどユニット内だけ特例っていう関係性が大大大好きで、初対面時はまだ距離あるのかな?と思ってたらいきなり仲良さげで〜〜………え〜…大好き………

 

ここでもしっかり褒め言葉は素直に受け取る冬馬君。

北斗君にもまだ敬語を使う君だけだよ、もう信じられるのは…!!

 

EPISODE9, 10

翔太君撮影タイム

ここでもう二人が熟練の保護者してる。Jupiterのお互いの魅力を認め合って素直に口に出して褒めることができる関係性が組み上がってきてるのを感じます。

御手洗プロ、本当に素人なのか疑うレベルで最初から仕上がってた。愛される才能はもちろんのこと、とんでもなく器用な子なんだな…。しかもただ才能に驕るのではなく努力も怠らない少年であるので、この時点で伸び代しかないのはそういうことなんだよ。愛した。

最後だけよかった冬馬君とすごくよかった翔太君…。お疲れさま、ってちゃんと言ってくれる北斗君すき。

 

北斗君撮影タイム

圧倒的な熟練度!普通この子を先に撮影すべきではないのか!と思いつつもファン(スタッフ)サービスも忘れない伊集院北斗が健在で大好きになった。

ここで翔太君の撮影時には抱かなかったモノローグがあって、北斗君の撮影を見て冬馬君に火がつく。勝ちたい、負けたくない、もっと先に行きたい、が冬馬君の原動力で、黒ちゃんに指摘された「これで満足か?」が響いてると思うんだよね。示された道の先に早速自分を高めてくれるライバルがいたってことだよJupiter。

 

冬馬君にとってJupiterが、翔太君と北斗君が必要な理由が描かれてるワンシーンなんじゃないかな。

先に進むためには同じくらい輝いている相手が必要、という。ライバルの存在がプラスに働くタイプの人間で、そのライバルに対しても全力を見せるから相乗効果で高め合える。全員がそういう性質だからこそ、3人でJupiterだからこそどこまでも進んでいけるってわけ…。

この時点で黒ちゃんの言う『すべての者がひれ伏す』アイドル像とは少しずつ食い違ってきているんじゃないだろうか?961離反の一端として、黒ちゃんの描くアイドル像と冬馬君の描くアイドル像の違いというものがあるんじゃないかと思っています。

 

あっと言わせてやる、っていう意気込みもいいよね。相手を打ち負かしたいわけでも勝ちたいでもなく、相手に恥じない全力を出したい、みたいな感じ。

とすると冬馬君が本当にコンテスト優勝で感じたのは『勝ったから嬉しい』のではなく『全力でパフォーマンスできたことが嬉しい』だったりして…?アイドルの頂点に君臨する存在として結成されたJupiterがファンのために活動するユニットとなる未来の姿を知っているからこそ、想像がかき立てられるところです。

 

そして第一話、締めの台詞は北斗君によるもの。

もう…すごい。

 

過去に挫折を経験した北斗君が、まだ目的を見つけたばかりの冬馬君によって熱を取り戻していくことを予感させるこの一言。sideMで繰り返し言われている「冬馬の熱さがアイドルを続けたきっかけ」に繋がるわけですよ!ハァ〜………最初はクールに振る舞ってたけど、のところもいい。本来は初対面の人間の前でワイワイするタイプじゃないから天ヶ瀬冬馬…でも北斗君の撮影に感化されて熱くなっちゃったんだよ。その熱さが更に人を巻き込むんだよ。

 

Jupiterっていいな………。

この回は冬馬君ベースだったけれど、翔太や北斗視点だとどう見えているのか、ますます気になるところ。

 

 

 

終わりに

もう10エピソードまできてしまった。ここまでも巨大ビッグバン感情しかなかったのにまだ続きあるの!!!???嘘でしょ?

エピソードゼロ、一生連載してほしいまである…315プロでアイドルやるとこまで行かないといけないから一生0ではいられない?そうだね。

 

2話は配信日未定となっているけれど、もしかしてこれ「1話につきユニットメンバー1人にフォーカス」の話なんじゃないだろうか。

Jupiterの1話タイトルがこれだけであまりにJupiterらしいので気付いてなかったけど、「天ヶ瀬冬馬のはじまり」だとするとこれほどぴったりの言葉はないと思う。3人はアイドルの始まりから3人一緒だけど、伊集院北斗編なんか特に、どう来るか、わからないぞ…?

翔太君はモバ雑誌の「冬馬君に憧れてアイドルになった」、が既に矛盾している可能性もあるので、もし「はじまり」が描かれるのだとしたらまた違う切り口になるのかも。

 

あとツイッターで見かけたアイドルの身内モブにも声と立ち絵があるやつ、いいな〜〜〜!

 

天ヶ瀬父とか御手洗姉とか伊集院妹とか、見たい〜〜〜〜〜!!!

 

まあいきなり黒井社長が立ち絵とフルボイスで出てきて十分度肝抜かれたんだけどね。ライブ2Dでぬるぬる動いてくれてもよかったんですがやっぱりギャラが高かったのかな?大手事務所社長だしな…仕方ない。

上述の翔太編北斗編がもし来るとしたら割とワンチャン登場あるかもしれないですね。期待し過ぎず震えて待とう…あっご自宅の背景などは是非お気軽に公開頂けますと幸いです。

 

というわけでフルボイスで何度でも噛み締めるエピソードゼロ、改めてすごい威力だった。まだまだ続きがあるということで、掘り下げと考察がこれからも楽しみです。

本編ストーリーはJupiter未登場なのでそっちも含めてまだまだ遊べる要素がいっぱいあるね!

 

その前に新曲とか新イベとかもあるのかも!?

サイスタは少なくとも初回は箱イベっぽいし期待大だね、ヤッター!SSRじゅぴを揃えられる日を夢見て…。

 

 

 

ところで話とは全く関係ないけどこれはちゅんのじゅぴ

 

 

おわり

暇だったので街角スカウトした

 

 

趣味はモバエムで街角スカウトを底まで引くことです。こんにちは。

 

最近サボりがちだったので珍しくスカウトポイントが溢れてました。それでは早速引いていきましょう。

 

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>>>>>9586連ガシャ!!!!<<<<<

 

いっぱい引ける!!!!!!!!!

たのしい!!!!!!!!!!!!!!(わーい!)

 

 

引き終わりました

折角母数がそこそこ取れそうだったのでRの引いた枚数を数えて確率出しました。

 

結論から言うと

街角スカウトでRを引く確率は2%です。限定パーチケと一緒ですね。

数字に出してみると確かに体感そんな気がする。20連で1人くればラッキー、2人以上来ることもまあなくはない、と言う感じ。

街角20連で5人Rまでは確か見たことあるのでパーチケにも希望が持てるね!

参考値:200/9586 = 2.08%

 

ちなみに9586連するのに(所属アイドルから溢れたRを処理する時間を含め)1時間前後かかったので長チケを引く参考にどうぞ。

 

アイドル毎の排出率

暇だったしかねてより気になってたのでこちらも確率出しました。なんとモバエム、P手帳から今までに引いたガシャの全ての結果を参照することが可能です。(※R以上のアイドルのみ)

恐ろしい機能。正直テキストデータで欲しい。情報をソートさせてくれ。

 

ということで200人分のRの排出結果がこちら。

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出現ユニットはJupiter、DRAMATIC STARSHigh×Joker、Cafe Parade、S.E.M、Legenders。(旗は見たことあるけど今回は出ませんでした)

ドラスタとハイジョが気持ち多い気がしてたのは気のせいではなく、ここ2ユニットがやはり出やすいようでした。ユニット内の偏りで気になるのがカフェパレ。サンプルが少ないので何とも言えないですが咲ちゃんだけ少なめ?神谷どこ?迷子?と謎が多い。じゅぴレジェはほぼ同じっぽいかな。

 

排出率のまとめとしては

ドラスタ=ハイジョ>SEM>カフェ>>>じゅぴ=レジェ

といった結果となりました!

 

 

なるほどなるほど〜。

これで金人間が出てくれたら面白かったけど、街角スカウトのR出現率が2%と分かっただけでも上々だし今後もスカウトに精が出ますね。

 

…。

 

……。

 

 

 

 

 

 

なんとモバエム、P手帳から今までに引いたガシャの全ての結果を参照することが可能です。

 見れるな、今まで街角スカウトで引いた全てのカードが。

 

 

R排出率が2%と分かれば街角総スカウト回数が割り出せるな。

 

 

少ないながら金人間を引いた記録も残ってるわけで。

 

 

 

記録をつけます

何をしたかってP手帳を1ページずつめくって手動でExcelに転記する作業です。2021/3/5時点で966ページありました。狂ってる。

筆者は17年4月頃にインストールしてましたがまともに触れ始めたのは18年末、イベントでやっと上位1枚取れるようにまでなったのが19年春とかなのでほぼここ2年ちょいの記録です。

 

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P手帳全9656行から年代別に分けてもこれは明らか。

正直半分くらい進んだところで2020年のページ枚数おかしくない?って思ってた。さすがにおかしい。

 

 

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途中経過、諦めてたまるかのスクショ。一度でもうっかりリロードしたら戻れないので必死だったしぶっ通しで作業して8時間かかりました。狂ってる。

 

 

集計結果

4年間で街角からスカウトしたRは2875人、よって143,750連くらいしていたことがわかりました。1連100ptなのでこれまで1400万スカウトptを使ってきた計算です。わあすごい。

 

結果はこちら。

出現ユニットはJupiter、DRAMATIC STARSHigh×Joker、Cafe Parade、S.E.M、F-LAGS、Legenders。そして金人間は恒常ドラスタです。

 

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当初の結果では存在していなかったアイドルも一通り揃いました。輝さん金人間は出てませんが、Twitterで見たので多分出ます。

 

この表から金人間出現率は0.002%くらい、

つまりざっくり5万人に1人くらいでしょうか。5時間くらい街角スカウトし続けたら1人くらいは光ってくれるかもしれない。夢のある話ですね。

参考値:4/143750 = 0.0028%

 

そういえば

ユニット内の偏りで気になるのがカフェパレ。サンプルが少ないので何とも言えないですが咲ちゃんだけ少なめ?神谷どこ?迷子?と謎が多い。

これ。

神谷引いたことないかも?とは思っていたものの本当に神谷、いなかった。

天ヶ瀬冬馬Rが幻レベルでガシャに存在しないのはともかく、神谷…なんでや…?と思い軽く調べたところカフェパレで限定ボイス付き恒常Rを2種持ってるのは神谷のみ。

【スマイル・パレード】はプラチケ等から引けますが、【ギャルソン・オーナー】(立ち絵で見る方)はパネルミッションのみから入手可能な様子。何もわからないけどそういうことらしいです。冬馬君もパネルミッションから欲しい。

(2021/3/8 追記:神谷は他の無料チケ等で入手可能みたいですね!教えていただきありがとうございました!それはそうと冬馬君は無限回収させてくれ)

 

咲ちゃんだけ一人確率低いのも改めて確認できました。こちらも謎ですが他のメンバーの半分くらいの確率になるのかな?

 

 

まとめ

アイドル個人あたりの最終的な出やすさとしてはこのような結果に。

ドラスタ=ハイジョ>SEM>カフェ>>>じゅぴ==レジェ>>>ドラスタ金人間

 

2%の確率で排出されるRのうち、ユニット毎の分布図を見てもドラスタハイジョで3/4を占めています。

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色の調整サボりましたが許してください。

 


今回の調査により、街角スカウトの出現率は大まかに以下の通りと推測されます。

  • Nアイドル:98%
  • Rアイドル:2%
  • SRアイドル:0.002%(推定)

 

人間については14万連程度ではまだまだデータ不足ということがわかったのでこれからも精進していきたいと思います。引けた貴方は超ラッキー!

 

余談:体感ですが、FGOのアンリマユも同じくらいのオーダーかなって思ってる。5万〜10万分の1前後あたり。



 

 

 

人はなぜ街角スカウトを引くのか。

それはもしかしたら街角からもSRじゅぴが出るんじゃね?という希望を求めるからである。

 

 

おわり

 

Jupiter、新しいステージへ(祝!CD発売!)

 THE IDOLM@STER SideM NEW STAGE EPISODE:03 Jupiter、発売おめでとう!!!!!!!

 

Jupiterの新曲!めでたい!

11/4発売なのでその前日がフラゲ日だけど、3日は祝日なので11/2に無事フライングゲットしてきました。やっぱ世界最速で聴きたくて…

その結果パッションが抑えきれずこうして怪文書を書いている。(フラゲしたけど発売日までは詳細なネタバレは避ける派)

 

余談ですが人生で初めて全く同じCDを複数枚買った。同じトラックのジャケ違い、特典違いはまだ手を出したことがあったけど、シリアル目当てで3枚…買っちゃった…

でも特典がランダム3種とかでもないし!

当たる保証もないライブの抽選とかでもないし!

確実にJupiterの3人が!手に入るので!(自分への言い訳)

 

ちなみにシリアル入力は発売日以降なのでこれからやるよ。

 

 

聴きました

落ち着いたフリをしてるけど早速ドラマCDの感想から行くよ。曲の感想は改めて。

 

トラック名は以下。何も考えずに思ったこと書いてるだけなので荒いです。

  1. MCに抜擢!
  2. お仕事研究〜甘い香りを添えて
  3. ピンチをチャンスに

 

トラック1、お仕事終わりのJupiter。いきなり名前持ちモブが声ありで出てくるのでビビる。喋るんだ…。

じゅぴの業界人への接し方、そして吉田さん(モブ)の反応を見てるとこの子たちめっっちゃくちゃ好意持たれてるし業界にファンがいるのもわかってしまう…冬馬君のガバガバフランク敬語がかわいすぎる…

EoJでJupiterに力を貸してくれた大人がいたのも、これ見てると納得だなと思う。一緒に仕事した人たちはJupiterのいいところをちゃんと見てくれてるんだろうな。何気にこういうツテを地味にいっぱい持ってそう。懐き方かわいすぎじゃない?

 

そして音楽惑星への出演が決まるJupiter。音楽惑星、番組名だったんだ〜。

「新曲か!?」でテンション上がる冬馬君好き。やっぱり歌うの、好きなのかな?

当然のように自分たちのライブが開催されて歌う気満々のJupiter、きちんと売れててライブ集客できる人気アイドルですこ。

 

あのさここのプロデューサーへの翔太君の「よろしくお願いしまーす!」はボーナストラックの挨拶勝負で聞いたやつじゃないですか?!意識してたかどうかはともかくなんか…既視感が…

ちょくちょく挟まれるやりとりのテンションも履修したことある気がしていて(筆者はボーナストラックゾンビです)

 

トラック2、北斗君の顔見てお菓子買わなきゃ!って思い出す冬馬君可愛すぎ。「…忘れてた」ってちょっとはにかんでる冬馬君めちゃくちゃ可愛くないですか!!??(幻覚)

寝てる翔太君を起こす北斗君は完全にお父さんだった。寝起き悪いけど切り替え早いね翔太君。ここのくだり総じて可愛いんだけど体寄せてイヤホン共有してる二人よ……

EoJでもSNSを真っ先に使いこなしてたのは翔太君という描写だったので、そういうトレンドにちゃんとアンテナ立ててるんだな…アプリとかサブスクとか、Jupiterが生まれた2010年にはなかったものが当たり前に存在してる感がいいな〜。今を生きてる、アップデートされてるアイドルって感じがする。

 

個人的に好きなのが喋りながら会議室に移動するとこ…ドア開けるSEが入ってる演出いいな〜…細かい…こういう音だけならではのドラマCD芸が好きだ。

 

「お菓子」って口にする冬馬君可愛い。何度でも言って欲しい。というか思い出すタイミングもいちいち可愛すぎてなんなの?

ゲストのカフェパレもわちゃわちゃしててかわいかった。優雅にケーキタイムしながら番組鑑賞するみんなかわいい。卯月さんへのツッコミ、足りていません!!!

ワンポイントメモ:翔太君は「サタン」呼び

 

トラック3、やたら周回してしまう。

常々考えてるけどJupiterにとっての障害、自己努力でどうこうできる域じゃなくて外的要因でどうしようもないアクシデントでしかないんだよね毎度毎度…。そんな今回も運命に翻弄され続けているJupiterには全く非がないピンチです。

ここのシチュエーションがどうなのか推察してみたけど「魔王エンジェルさんがまだ来てないらしい」「スタッフがざわついている」等の情報から北斗君がP達に聞きに行った、とかかな…冬馬翔太が本番前にきゃっきゃしてるのはとっても可愛いけどおそらく「一番大人だから」と言う理由で情報収集とか大人とのやりとりを一手に引き受ける北斗君がとても伊集院北斗って感じで…すごいです。

 

「いきなり大物番組のトリを任されてもドーンと構えていられる今暇なメンタルつよつよアーティスト」、これからも心に刻んで生きたい。

 

Jupiterの業界での立ち位置、どんなものだろうって気になってたけど「新人ではないがまだ確固とした人気を築いているわけではない」ってくらいなんだろうか。でも冬馬君の新人なら声上げにくいよな…って心配の仕方も高校生のそれじゃないよ…17歳…えっ高校生…?

ある程度のキャリアも積んでいてどんな現場も大抵どうにかなる、既に完成されたユニットだけど年齢的にはまだまだ新進気鋭というか、ほんとこれからなんだろうなJupiter。中身に年齢が追いつき始めてから化けるユニットだと思う。

 

完全に幻覚なんだけど、冬馬君が「ちょっと考えてみたんだけどさ」の直後に一瞬俯くのも、ぽかんとした翔太北斗が黙って顔を見合わせるシーンも”見えた”よね…この絶妙な間と言うか、息の演技よ…これがプロの声優の仕事………

ここ、冬馬君が「考えてみたんだが」じゃなくて「考えてみたんだけどさ」なのがちょっと幼くて好き。普段喋り方が少し堅い冬馬君のこと、好きだから…。

 

ところでこの流れ、ボーナストラック終盤と既視感があると思って。

一見突拍子もない提案をする冬馬君と、それに驚く北斗翔太の図。ただ違うのが、冬馬君が一人で突っ走るのではなく、二人も一緒についていくところかな…。まあ挨拶勝負も結局ついていくんだけど!

 

あの「北斗、翔太、行こうぜ!」が好きすぎる。

いつだってJupiterを率いるのは冬馬君だと示してくれる。リーダーの素質を感じてしまう…。

 

もうさ〜〜〜〜翔太と北斗が提案を飲んでくれた時から腹が決まってる冬馬君、勝ちに行くために話つけに行ったのがほんと好き………私利私欲ではなく、番組のためにそれが最善だと信じたから……正しさをとるんだ、冬馬君は、いつだって………

そりゃリーダーかっこいいなって思うよ!!事務所変わってもついて行こうって思うだろうよ!!!

この、ここの、「冬馬についていく理由が北斗と翔太にはある」が描き出される瞬間が好きなんだよね…公式(sideM)では明確な描写は多分されてないんだけど、冬馬君がついてこいと言うまでもなく、または言ったとして冬馬君とアイドル続ける道を選んだ「理由」があるんですよ二人には。

 

そして実際「冬馬の直談判だったから」話が通った、ってのもまたすごいよね。それを無意識でやってることに毎度驚かされているけど、そうやって正解を掴み取る、引き寄せる力と周りの人の心を動かす力というのが冬馬君のアイドルとしての才能なのかなと考えたりします。

 

あと「定番曲ならいつでも踊れるけど」って翔太君がさらっと言ったここのセリフがめちゃくちゃドツボで好きなんですけどすっごいかっこよくないですか!!??振りが頭に入ってるならその場で踊り切れる度胸というかまず番組を成功させなければならない、というプロ意識がもう最強。いつだってJupiterしか勝たん…ッ!

 

何度か聞いて気づいたけど、Radiant Letterの曲紹介に入る前に「まずはこの曲から」って言ってるんですね。セトリは新曲+Jupiterの定番曲数曲っぽい。それを?当日収録数時間前に??合わせられるの????

 

そ、それは確かにメンタルつよつよアーティストだよ土壇場に強すぎる…

 

音楽惑星のチャーム?をつけているからジャケットの絵面なんだろうけど、実際は番組の司会なので最初からステージ衣装と言うよりはみんなの幻覚通りフォーマルなスーツっぽい衣装なんじゃないかな?で、司会席からバーンと飛び出してそのまま踊り出すんですかやだ絶対かっこいい。

それにしても直前までアーティストさんを紹介する司会の仕事をしっかりこなしてたのに、いきなり会場の観覧席をJupiterのライブ会場に仕立て上げる冬馬君マジで天性のアイドル。そうだよな、歌う予定なくてもJupiterのファンだったら番組、見るよな!!!!!!!!(私も見たい!!!)

オンエア見た魔王エンジェルさんもJupiterのファンになってくれ。

魔王エンジェルさんについて聞いて調べたんですけど2でじゅぴの格上アーティストとして出てきたらしい?濃いモブだなと思ったらまさか既出キャラだったとは…仕事関係の人にはちゃんとフルネームでさん付け徹底してるじゅぴ好き。

 

好き好き言っても足りないくらい好きだこのドラマトラック…。

ラスト、曲への前振りからその次のRadiant Letter披露までも終始完璧でしかなかった。タイトルコールでガラッと雰囲気変えてくるところ、マジのマジで最高。ドラマから曲は続きで聴くべき、とこがもふ発売時からも耳にはしてたけどそりゃ、これは、天才だわ……

 

なんならNEXT STAGE!すらもこのドラマの内容を踏まえたじゅぴの持ち歌なのでは!?と思わせるほどスッと入ってくる聞き馴染みの良さ。強い、強すぎる。「お任せあれ♡」が1ミリもハートに聞こえてこない力強さはなんなんだ。

 

Radiant Letterの感想まで付け足すともう収集つかなくなるので一旦ここまで!

とにかくドラマ、想像以上によくて大満足だった。ありがとうじゅぴ。じゅぴのフルボイス掛け合い一生聞かせて欲しい。

 

あらためて発売おめでとう!

つよつよアイドルJupiter、最強!

 

JupiterのUPC寸劇を頑張って開けたよって話

Jupiter村は今

 

新曲が出た!

 

次の新曲が発表された!

 

サイメモ!

 

ガチャ!ニャーン

 

あと突然エムステで告知された10周年アニバキャンペーン!

 

 

毎日祭りで楽しそうだよ全く。

ようやくJupiterのUPC200万pt達成報酬の寸劇開放したので聞いてきた。

月末のスコア次第で開放かと思ったら順次聞けるなんて親切というか…先に開けた先人の悲鳴に怯えさせられるというか…何はともあれ開けました。で、開けたらあまりのじゅぴみの供給に震え上がったのでとりあえず感情をしたためておこうと思う。こういう新鮮な悲鳴、後から読むと愉快なんだよね。未来の私のためのブログです。

 

それではいざ!各話感想行っちゃうよ!

 

第1話

1話なのにもうすごい!!!仲良しか!!!!???

いや仲良しは仲良しなんだけど!プレイボーイの北斗君に始まりそれをやれやれと眺める冬馬君、アドバイスしつつもからかう北斗君、冬馬君が照れたところでそういうとこが魅力かもねって笑って終わるというこの一連の流れ、あまりにもキャラクターが確立されているし型の完成度をまざまざと見せつけられている。

北斗君、冬馬君の反応が手に取るようにわかってるじゃん。分かってからかってるし、良いところもちゃんと知ってるし、どういうやり方をすればファンに受けるかの解像度が高い。北斗君の中の「アイドル天ヶ瀬冬馬」像が俺様系なのひたすらに良い。それを「計算してできない」っていうことは素でそれに近いことはもうやってるってことでいいんだよね。生粋のアイドル〜。

 

私の中の一つのエモポイントが、チャラチャラしたことをあまり良しとはしていない天ヶ瀬冬馬が北斗のプレイボーイスタイルに口を挟みつつも否定はしてないところにあるんですよ。「そういう」キャラクターであることを容認している感じ。まあその後案の定口車に乗せられてもてあそばれてカワイイまでがセットなんだけど。「遠慮しとくぜ…!」って断り方、乗せられてあわあわしつつもなんか冷静さがちょっと残ってて良いよね…感情で動くけど感情だけじゃない天ヶ瀬冬馬、好き。あ〜ここの素っぽい笑い方する北斗君、褒め方が素直すぎるし冬馬君のこと大好きでしょ。

 

台詞で好きなとこ↓

「よくいつもいつも〜」のここのスピードがちょっと早いところめちゃめちゃ冬馬君みあって315。

 

サイメモで散々リーダーを匂わせておきながらいきなりこれなので伊集院北斗、痺れる。

 

第2話

今度は冬馬君と翔太君だ!

いや仲良しだな!!!!!!

鼻歌歌う翔太君と優しげに声かける冬馬君、とっても良い…いやさっきの1話、北斗冬馬だけだと小さく見える冬馬君が今度は背の高いお兄ちゃん役になるのでJupiterの身長差は正義。

 

「デートなんだ〜!」って何の意図もなく無邪気に言う翔太君、御手洗家は一緒にお出かけするからデートだねーってなる姉弟の関係性なのが伝わってくる。北斗君も妹ちゃんとデートする?ここで焦る冬馬君、「デート=北斗=大人のもの」っていう思考かなあ。アイドルだからまずいぞ!って言い回しがもうなんかかわいい。

翔太君、大人びた発言も度々するし分かってる感ある台詞も多いんだけどこの、年相応というかほんとに何もわからず返してるそのままな感じが御手洗翔太14歳を感じてめちゃくちゃ盛り上がったのでまさにこう言うのが見たかった!!!!!14歳と17歳のやりとり…満足すぎる…。

 

でもこの「寂しくなったら帰っておいで」はやっぱりいつもの背伸び気味な、冬馬君をからかうのが楽しいいつもの翔太君!って感じだし、何より「冬馬お兄ちゃん」ボイス化の破壊力がすごい。…冬馬君のこと大好きでは!!!???

そして国民的弟の国民的弟ムーブに微塵も動じないどころかこれ以上世話焼かされてたまるか、と呆れながらバッサリな冬馬君はやっぱり最高。気付いて、そんな風に甘えてるのは世界でただ1人君にだけだから…。

 

 

モバのテキスト、短くシンプルながらもオチの付け方が絶妙にうまい…。

 

第3話

北斗翔太、冬馬君のこと大好きすぎない????!!!!

1話2話ときてそれなら今度は北斗翔太のターンかな、って思ったら早速冬馬君がフィギュアの話してた。

 

いや私、多忙売れっ子アイドルJupiterのことが大っっっっ好きなので忙しくて北斗翔太に話すほど楽しみにしてたフィギュアも買えてない冬馬君のこと見てときめいてる。雑誌を二人に見せて、こんなところがかっこいいんだ、とかいつ発売するんだ、とか前々から言ってたんだろうな。

残念そうにしながらも次の瞬間には切り替えてレッスンに目を向けてる冬馬君のプロ意識の高さが感じられる。趣味にはこだわる派だけど、それより大事なもの(アイドル)を何より優先させて切り捨てられるあたり執着心があるのかないのか…ちょっと危ういところも感じたりなどなど。

 

この後くる北斗&翔太のターンのひそひそ声が天才御手洗翔太ボイスなんだけど、いやもうこれは愛と言って差し支えないのでは…?だって…忙しくて大好きなフィギュアも買いに行けないリーダーのために内緒でサプライズしてあげよう!って…愛じゃない…????北斗君と翔太君には冬馬君という原動力が力になるけど、やっぱり冬馬君にも北斗翔太がいないとだめだ…って泣かされる一コマだった。こんなのずるい。Jupiterの大好きがまたひとつ深まったけど公式の濃度が濃すぎないか?直殴りされている。

 

第4話

みにちゃん会話でもよくあるように他人の機微を真っ先に感じ取るのは北斗君の役目であり、レッスン終わりにくたくたな二人を気遣うこの一言だけで伊集院北斗への信頼度が無限に上がっていく。

 

そしてもうこれ。4話のここがすごい。これがJupiterなんだって。

冬馬君のお願いを翔太君と北斗君は断れない。

 

翔太君は返事の三点リーダーの間に逡巡するけどすぐに答えが出せるの。朝からダンス頑張って本当に眠いけど、冬馬君がパフォーマンスを高めるために練習を続けると言うのならそっちを取るんだよ。北斗君も、期待に応えるための努力はもちろん惜しまない。

 

これEoJの終わりと重なってて、既に答えを持っている冬馬君と、その答えを待っている、またその答えを肯定できる北斗と翔太という形。冬馬君は「新曲のダンスをアレンジしたい」としか口にしなかったのに、二人ともその先の意図を正確に汲み取ってる。

1話2話3話で冬馬君のこと大好きじゃん!って言ったけどこれは…また種類が違うやつなんだよ…!!不器用だけどひたむきな少年と、それに全力で応えてくれる仲間。本当にお互いの噛み合わせがいい。3人が一つに合わさったとき、一番最高の形で輝けるんだ…Jupiterってやつはさ…

 

でもなにより好きなところは、Jupiterの視線の向く先が常にファンであること。きっかけは冬馬君でも、3人ともが「ファンのため」にアイドルをしているからこそ、目的がぶれることなく揺るぎない信頼で繋がるんだなと思った。そこがちゃんと描写されたことが本当に嬉しい…Jupiterがアイドルを「続けた」理由は、ファンがいるからこそなので。

誰かのためのアイドルであり、常に努力を重ね続けるJupiterがお互いの方を向いて何でもない会話をする瞬間、尊いなあ…!!!!!!!!!!

 

 

良かった

本当に見たかったJupiterを浴びれてもう情緒がむちゃくちゃになっている。

他ユニットの様子はわからないけど、「SLリリース時の初々しいアイドルたち」は流石に煽り詐欺ではないか?とは思うもののそもそもJupiterは初めから完成されたアイドルなので仕方ない。言われてみれば確かにSLのドラマパートもまあこんな感じだったのでは?

 

と思って今SLのドラマ聞いたらめちゃくちゃ961の話してるな。「理想のアイドル」、一見突拍子もないようで本人は至って真面目だし、それを重荷とは思わず楽々と言ってのけた上で自らそれを体現している…王者の器か…?

 

そしてそろそろ主題とずれてきてだいぶ暴走していると思うがもう少し天ヶ瀬冬馬の話をさせてくれ。

寸劇4話でもう少し練習に付き合ってほしい、と頼む冬馬君。翔太君と北斗君に関しては上述の通り冬馬君の意図を察してもちろん快諾するんだけど、冬馬君はそれを受けて嬉しそうにするんですよね。

こんなに練習して疲れた後に付き合わせるのは申し訳ないし、断られても仕方ないと思ってる。だから嬉しさ半分、驚き半分のリアクションなんだよね。翔太北斗は冬馬君の行動には意味があることをちゃんと知ってるから、その「お願い」に対して応えたいと思っているし、断れない。でも一方で冬馬君側は自分の思い通りに動かしたい、という欲が薄いのではないか?と思ってる。

今年の春のじゅぴ誕寸劇(北斗、冬馬)では、冬馬君が「自分のために時間を使ってもらうことを少なからず申し訳なく思っている」ことが繰り返し描写されてるんですね。Jupiterというユニットを牽引し、その信頼を一身に集め続けているリーダーの彼がですよ…!?そんなことある???いや多分、「アイドル天ヶ瀬冬馬」である瞬間は違うと思うんだけど、「天ヶ瀬冬馬」はそう思ってる節があるわけで…期待しきれない側と、期待に応えたい側で、ある意味不思議なすれ違いが起こってるんじゃないかなって。それでも揺らがないのがJupiterの強さなんだけど、翔太君と北斗君、これからも天ヶ瀬冬馬をどうぞよろしくお願いします…。

 

自分で言っててなんだけど北斗翔太、ずっと一括りにし続けてちょっとごめんと思うくらいには冬馬君に対するスタンスがほとんど一緒…年齢差は結構あるはずなのに、同族意識みたいなもので繋がってるところあるよね。Jupiterのこういう二等辺三角形のような関係性が大好き。

 

 

終わりに

寸劇!最高!イエーイ!

みたいな感想になるはずが、また重い感情しか残らない論文になってしまった。繰り返すがJupiterはかなり当初から完成された存在であり、北斗君のチャラお兄さん感は時代でやや移り変わりつつあると感じるものの、ミニアルバム天才ドラマボーナストラック時点で既に完成している天ヶ瀬冬馬の強度が今日もすごい!今回の寸劇で改めて再演されたJupiterが変わらずJupiterであり続けることに感動した…何度でもおかわりが欲しい。Jupiterっていいな。

 

あとはまだ見ぬSLマイデスク掛け合い、楽しみだーー!!

ドラスタ、頑張って手に入れないと…!

 

 

おまけ

香水が出るらしい。

 

「スパイシーさのあるハーバルウッディな香り」……なんだか黄緑みを感じるフレーズだねと思うものの正直よく分かってない。どんな香りなんだろ?

絶賛予約受付中、だぜ!

 

おわり

 

伊集院北斗とJupiter 〜サイメモの感想と色々〜

ついに来たよ第33弾 Side Memories 伊集院北斗

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顔がいい

サイメモJupiter最後の砦、北斗君がようやくお出ましです。やったね北斗君、シーズンボイスが増えるよ!

 

近頃のJupiter

ご存知の通り、6月末に北斗上位を走り、お盆の頃に翔太上位を走っていた。ジョイチャレではバットを持った冬馬君に気が狂い(※過去記事参照)、慣れないかき氷映り込みライプロにアイテムを秒速で溶かしながら500位以内をそれぞれキープしてゴールイン!進歩を感じるよ、やったー!

紅蓮雷舞のトラウマもようやく乗り越えた気がする。…しばらく冬馬上位がご無沙汰なのは目をそらしたいが…あとまあ今絶賛エムステでガシャSRですけど。ニャーン!

 

そして8月30日はニコ生があり、お知らせコーナーもDOSはしばらく静観できるからって油断してたところにぶっ込まれたのがこれ。

 

 

Jupiterの新CD。

 

なんて甘美な響き。

 

運命光年から舌の根も乾かぬうちに!新曲!!

もうみんな忘れたかもしれないがなんと運命光年がリリースされてから!まだ1ヶ月も経っていない!!(フルが配信されたのは7月半ばだったけどね)

 

この…ジャケ写すごくないですか?

他の3ユニットと並べるとより際立つ”センター”の強さがJupiter最大の特徴であり強み。リーダーを中心に横一列に並んだだけで強者のオーラが出ているね。つよい。シンプルなポージングで派手さはないのにまとまりがあって、なおかつ一貫してイメージもブレない。ユニットの色が出るなあ…お揃いのチャームかわいいね。

 

最強つよつよユニットJupiterに相応しい、最高の1曲になるといいな。

 

Jupiterは今年で10周年!

THE IDOLM@STER SideM NEW STAGE EPISODE:03 Jupiterは2020年11月4日発売!!!今すぐ予約しよう!!!!

今度は延期しないで

 

 

話を戻すよ

そしてニコ生から丸一日も経たない間に更新されたSide Memories 伊集院北斗

いやそろそろかなって思ってはいたけど本当に来るとは。先日発表されたキャンペーン、じゅぴ絡み結構あったんだよ!?供給過多!同時にドラスタハイジョのガソリンスタンドイベントが始まり、これまたライプロだったのでなぜかゼリーを飲みながら走る走る。

 

とりあえず5話くらいまで開けてから「よく考えたら北斗君のSR欲しくない?」と悪魔が囁きガチャガチャした。

 

 

まあSRは出なかったけど。持ってないRはいっぱい来たからまあ良し。冬馬君のサイメモの頃はまだガチャガチャできる余裕がなかったので今更回したいですねなんて

 

しおり増えた。やったー!UPC資金もいっぱい増えた!CD出した!プロモかけた!

TVプロモをかけると街頭広告が出せないことに今更気付きライプロを走る足を止めた。色々無計画すぎる。でもしおりがぴったり合計5枚手に入ったので勢いのままサイメモを開封した。

とりあえず1話ごとに思ったことを書き並べていく。長いし重いぞ。

 

ちなみにサブタイトル、他の2人とは違って「誰かに語りかけている」ようなタイトル。人との関わりを重きに置いた北斗君らしさも感じる。語尾がやわらかくて可愛いんだよなあ…。 

 

第1話 「今日も完璧だったよ」

まず撮影の仕事をバシッと完璧にこなしてきたJupiter。北斗君のサイメモなのに最初に見えたのが翔太君で条件反射でじゅぴ!!と叫ぶ。

この後出てくる冬馬君の台詞、「珍しく」「3人全員オフ」というところに注目したい。Jupiterのサイメモは各自ソロの仕事にフォーカスされていた。3人での仕事ばかりなわけではない、更に揃ってオフになることって珍しいんだなあ…売れっ子アイドルJupiterのことが大好きだからここで暴れてしまった。

というか流れるように「自宅で昼ご飯を振る舞うので来いよ」って誘える冬馬君、すごい。距離、近くない?そしてそれを鮮やかに断りを入れる北斗君ももっとすごい。このくだりだけでもめちゃくちゃ美味しいんだけど、北斗君の用事に対して「まあ楽しんで来いよ」の返しは流石にお母さんではないか??と思いました。冬馬君は北斗君のデート趣味のことは普通に見逃してるしめちゃくちゃ信用してる。気軽に誘えるし気軽に断れる、積み重ねた信頼が感じられるやり取りだった。

Jupiterってすごい…このあと翔太君は冬馬君ちにご飯食べに行ってることが示唆されている。

 

第2話「久しぶりだね」

北斗君とモデル時代の友人の会話。この人々は961プロ所属なんだろうか?

友人たちのセリフの中で「アイドルっての”も”お前にとっちゃお遊び」とある。惰性でモデルをやってた頃はお遊びだったんだろうな。実際にそう漏らしていたか、感じ取られていたかどうかはわからないけど。

 

多分だけど、ここの北斗君の台詞が「本気の言葉」だと理解してくれるのが冬馬君と翔太君という存在なんだと思う。

 

自分の気持ちを疑われても、場の空気を悪くしないよう選択する、できる男。この友人たちとの関係性も悪くないけど、アイドルに本気になってしまった今の北斗君とは価値観のずれができてしまったのかもしれない。あとtwitterで見かけた、こいつらすげー顔がいいんだろうな…っていう考察がめちゃくちゃ面白かった。違いない。

 

第3話「思うところがあるかな」

思うことはあっても、相手の心証を悪くするようなことは言わないらしい。

なんというか性格がいいし育ちがいい。本気の気持ちが伝わらなくても場の空気を優先し、「モヤモヤするなー」と内心思うだけにとどめる。大人だなあと思うと同時に、考え事をしていたらつい事務所に足を向けてしまう北斗君。

ノローグだと口調が余計に可愛くなるところが可愛い。モヤモヤする…っていう言葉選びが柔らかい。短いストーリーながらも北斗君の心情を全部見せてくれる貴重な回。ありがとう。

 

第4話「少し、お話しても?」

プロデューサー、北斗君に対しては敬語なんだ~(発見)。

Jupiterの二人にはなかなか話せないであろう弱音。ここまで本音を話せたのは、これまで北斗君の人生にあったんだろうか?

 

そしてベストなタイミングで連絡を入れてくる天ヶ瀬冬馬

いやこの子すごいんですよ。これ、アニエム9話の再演でもあると思っていて、一個人としての時間から「Jupiter」に引き戻してくれるのが冬馬君の手料理というきっかけ。仲良しか~~~~~!!!!

 

ちなみに友人たちに「この後用事があるから」と言って断ったのは、元々その足で冬馬君ちに行こうと思っていたのでは?という読みをしている。

 

私PはJupiterの邪魔をしてほしくないのでこのあと和やかに断った(過激派)

 

第5話「女性の涙は見逃せないな」

出た!モブエンジェルちゃんのターン。

異常を察して、まずミルクティーを自販機で買い、常に携帯しているハンカチをそっと差し出す。

 

気遣いが出来すぎる男…!!!

 

売れっ子アイドルじゅぴが大好きなので、エンジェルちゃんに「Jupiterの伊集院北斗…?」って驚かれてるところめちゃくちゃ興奮した。もっとそういうのが見たい。

 

あと細かいなと思ったのが、北斗君、最初に話しかけてから「伊集院北斗と認知される」まで敬語なの。それ以降はタメ語。ファン寄り=エンジェルちゃん対応にシフトする。

そして最後に「俺とデートしませんか?」になるのめちゃくちゃ王子様だ…。アイドル伊集院北斗が紐解かれる瞬間を見た気がする。

 

第6話「ちょっと冷たいかな」

多分エンジェルちゃんに気付かれないように時間も確認しつつ美術館を回ってカフェテリアへ…大人…。

 

1つの目標だけ見つめて幸せに生きていたかつての北斗君。

スランプに悩むエンジェルちゃんを昔の自分と重ねながら、まず「夢中になれるものがあるのはすごい」の肯定から入るの、シナリオライターさんの深みがすごいですね(急にメタ)。

 

ところでこの真剣な表情差分好き。

 

第7話「昔のことなんだけど」

自分の過去をエンジェルちゃんに明かす北斗君。「昔出た映画の演出でピアノを弾いた」は最恐でOK?「昔」っていつだ…このJupiter、数年後時間軸…???考えるのはやめよう

 

自分は空っぽで、惰性で生きてきたことを告白しながら「今は毎日が楽しいよ」って言い切れる未来に辿り着けて良かったね…!!!色々あったけど、それをなんでもないように言ってのける、ある意味この軽々しさが北斗君の魅力だと再認した。

 

で、「あの時」ってどの時ですか?教えて冬馬君!

 

第8話「あなたにだから言えること」

「送っていきますよ」がどこまで…どうやって…?!を考えた人は私以外にもいるでしょ。スーパーカーで送迎を想像していたが多分駅で別れるまでの道を一緒に歩くくらいじゃないかな…知らんけど…。

 

そしてこの後ですよずるいよまた出てくるんだよ天ヶ瀬冬馬

どれほど彼の存在が北斗君にとって大きいのか、更にここで畳み掛けてくる。言い回しからもわかるように、冬馬君が自発的に働きかけたわけではない。冬馬君がただひたむきにトップを目指す姿、その夢に恥じない努力を容認されるJupiterというユニットの存在が北斗君を、そして翔太君を本気の気持ちにさせてくれたわけですね。

 3人揃ってこそのJupiterだけど、その始まりこそは天ヶ瀬冬馬というただ1人の少年なわけで、いや本当に冬馬君という存在とは…!!??

 

第9話「伊集院北斗

ここでフルネームタイトル回収。

ピアニストだった過去、挫折、黒井社長のスカウト、まだお遊びの延長だったJupiter、そして再び熱を持つまでの過程が本人によって語られる。理由あってアイドル、というsideMの一つのテーマに最も合致してるのはある意味北斗君なんだよね。Jupiterは315プロに移籍した時点で既にお互いの関係性が完成されたユニットだ(と私は思っている)が、その今に至るまでのドラマは確かにあった。

それにしても8話で触れたのにまだ出てくるよ天ヶ瀬冬馬。Side Memories 伊集院北斗天ヶ瀬冬馬の存在感がでかすぎる。何度も話題に出てきたし本人も繰り返し申告し予想もできたとはいえ本当に気配が濃い。罪な男だなあ。

アニエム翔太君も大体同じこと言ってるよ。似たもの同士だね。

 

最終話「これからも隣で」

弱音も本音も話せるのはあなただけです、に対して「冬馬と翔太は?」って返すプロデューサー、えらい!!!!!!!!あの2人は名前呼び捨てなんだ〜(発見)。

ここで北斗君の返事を見てみよう。

「あの2人は大切な仲間であると同時にライバルですから」

「弱みよりも、完璧でカッコいい俺を見せたいって気持ちが上回るんです」

 

Jupiter、尊いなぁ……………

 

この回答を引き出した北斗君もプロデューサーもすごいよ。それこそ本当に「本音の伊集院北斗」だよ。知ってる。今までのイベストとか、一コマとか、ありとあらゆる媒体のJupiterから自ずとわかることだった。既知の情報の再確認なんだけど、冬馬と翔太がいないシチュエーションで本音を話せるただ1人の相手への宣誓ですよこれは。

そうだよね、本音は言えても、やっぱりカッコいいを見せていたいよね。多分冬馬君も翔太君もそれをわかってると思うし本人も自覚してるけど、それでも「伊集院北斗というアイドル」としてこれからも2人の隣で”完璧”で”カッコいい”であり続けるんでしょう。

 

北斗君にとってはまだ未熟なところも多い年下の少年たちに向かって本気でライバルだって改めて明言されること、こんな幸せなことってある…?ありがとう北斗君。ありがとうJupiter。きっと3人とも互いに心からそう思っているから、胸に情熱を灯して同じ夢に向かって走り続けられるんだね。ハァ〜じゅぴ好き。

 

 

終わりに

「これからもJupiterに、アイドルに本気で向き合い続ける」の言葉。北斗君のアイドルはJupiterから始まっている。このサイメモ一連の友人との会話、エンジェルちゃんとの交流、プロデューサーとの対話を含めても北斗君の気持ちは前からすでに固まっていて何かが劇的に変わったわけではないんだけど、その決意を丁寧に再演していったエピソードなんだなと感じられました。

プローデューサーになら甘えられる、ってずるい言葉だよね。まだ20歳なんだからもっと人に甘えていいんだぞ!!!!いやお前は冬馬君と翔太君にももっと甘えるべき!!!!!リーダーものすごく世話焼きなんだからもっと甘えな。プライドが許さないかもしれないけど。

 

思ったより長々書き連ねてしまったけど伊集院北斗を等身大に感じられる、いいエピソードでした。またこういう個人に焦点を当てたエピソードが見たい!よろしくね!!!

 

 

早速開放したシーズンボイス、めちゃデートの話するやん。そういうとこ好きだよ。

 

 

 

 

 

 

 

ところでエムステイベントの冬馬君が可愛いんだが〜〜〜!!??

どうなってるの!