あけましておめでとうたプリ2020

新年!

2020年!

 

特に深い意味はないけれど年も明けたし軽い怪文書でも書くか!

そんなノリです。

 

 

 

 

シャニライカウントダウンライブ2019

ところで皆さん行かれましたか?私はもちろん3年連続チケットがご用意されたので現地参戦してきました。チケットは当たる!7thも当たる!

いやぁ……神セトリでしたね。

 

セトリを見ながら振り返っていきましょう。順番は覚えてたんですがタイトルの正式名称は何曲かiTunesの曲一覧でちょっぴりカンニングしたことは内緒だよ。

 

セットリスト
  1. WONDER☆RONDO
  2. DANCING OVER NIGHT
  3. 天空のミラクルスター
  4. Starlight Memory
  5. Still Still Still
  6. 恋色センチメンタル
  7. Beautiful Love
  8. Baby! My strawberry!
  9. Hyper×Super×Lover☆
  10. ウルトラブラスト
  11. FLY TO THE FUTURE
  12. God's S.T.A.R.
  13. WE ARE ST☆RISH!!

 

1、2曲目は順当。未だに最推し(一十木音也くん)のMy Only Prince衣装(1stアニバ)もBe My Partner衣装(2ndアニバ)も引けていない悔しさにどうかしそうでしたが今年こそは頑張るぞい!2019年めちゃくちゃ大当たりしたユニット新曲でした。

WONDER☆RONDO、Shining☆Romanceに匹敵するST☆RISHST☆RISHによる私の人生大肯定ソングなので落ち込んだときに聞いても何もない平日木曜朝とかに聞いても救われてしまう。毎日聞いてる。DANCING OVER NIGHTはカルナイにしては落ち着いたサビと見せかけてユニゾンの重厚感は年々鋭さを増してきていてこれが先輩の圧…!凄まじいよQUARTET NIGHT。可能性の塊。大好き。

 

3、4曲目はまさかの天空のミラクルスター/Starlight Memory!予測不可能意外なところから来た!懐かしさもあり、かつ今でも失われない輝き…!2012年発売だと目にしてひっくり返りました。マジか。マジか…。ライブ版スタメモのヤバさはカルライ1stかな?の円盤を見ればわかる!天ミラもいつか再披露!見たい!!

この辺りでいつも演出切りっぱなしだったことを思い出して全部演出つけた。ライト!紙吹雪!キラキラ!

 

5曲目〜は初代シャッフルユニットソング。那月&トキヤが映った瞬間に全てを察した訓練されたプリンセスなので、あえてHyper Super Lover組ではなくここがトップバッターなの、良きだなって思っていました。いや2019年末にもなってあのシャイニングスペースTVのドラマCDを思い起こさせるの、ずるい。懐かしいな〜と本人たちに言わせることによってリアルな時間経過を感じさせられました。またあの愉快な舞台裏と合わせて聞きたくなってきた。

 

それとカウコンの最高なところ、フルボイスのシナリオはもちろんのこと、

タイトルコールをしてくれる

ことが一番のご褒美だと思っていて、普段アイドルたちが歌を披露すること自体はあっても、「タイトルを言う」ってなかなかないと思うんですね。めちゃくちゃ貴重。タイトルコール聞くだけで熱くなれるってすごいよ。っていうかまあ単純にmusicを思い出すんだけど。music4!!!!!(いつもの)

 

 

そして年が明ける!

あけましておめでとう!もそこそこに

急に衣装が変わる!なんだこれ!すごい!

 

からの!

ウルトラブラスト/FLY TO THE FUTURE

次何来るかな何来るかな〜!ってわくわくしてたらMCで全てを察して爆ぜた。音也くん「燃えるような夢」って言った。キングダムの一年だったし実装もされたからまあこの2曲は来るやろ、って軽率に思ってたしそこは大当たりだったけど度肝を抜かれましたね。スタリカルナイであえて映画とセトリを逆にしているところもまた。

 

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君の名も含めて

 

まだ2曲もあるけど何するの!?シャニロマ&フォスライか!!??と身構えていた私。あら続けてカルナイなんだ〜と画面をぽちぽちするのも束の間、嶺ちゃんが「全身全霊で」って言った。何もかも全部察した。

あーーこれか。キングダムのサビの後にこの2曲持ってくるのか。19年のクリスマスに発売したあれの前日譚にあたる3年前のクリスマスに披露したあれを。負けだ負けだ!今年もうたプリ大好き!

 

全力でペンラ振った年越しだった。新年一発目から最高の現場でしたね!参戦されたみんなお疲れ!次は7thで会おうな!!!!

 

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新年一発運試し


幸先がいい推し。今年もかわいい。

 

ちなみにシャインのピースが枯渇していてろくにマスが進みません。泣いてる。

 

 

 

 

 

昨年の振り返り

カウコンの話して年越したのに時は遡り19年3月?9ヶ月半くらい前に書いた文章ですね。なんとなく掘り出してみました。

 

usamimiparka.hatenablog.com

 

 

当時、音也くんのソロアルバムのジャケが出たとこらしい。

今にして思えば12月4日をもってプリンスソロアルバムシリーズが完結したのがもう随分前のような気もしますが、この頃はアルバムの全容も、マジLOVEキングダムのことも何もわかっていなかった。

 

ので、あらためてこの文章を踏まえて布教について考えてみよう。赤字は個人の感想。読まなくてもいい。

 

 

結論から言えば、

「ソロアルバムと劇場版が布教に適切かもしれない」

は大正解だった。

 

前述のブログを書いていた頃、もちろん試聴はまだないだろうにしろ新曲については触れていなかったのでまだ知らなかったのかな?

音也くんをはじめとしてアルバム発売前後の動きとしては

  • ジャケットが公開される
  • 新曲2曲の試聴が順次公開される
  • 発売一週間前から発売一週間後までプリンスソロツイ
  • 池袋に看板が掲載
  • シャニライ実装、発売記念ガチャ
  • 早期予約特典直筆ポスター抽選
  • 直筆サインCD掲示
  • CD特典抽選会

などがありました。すごい。

何もかもがトップバッターだった音也くんから月を追うごとにしてプリツイのある生活に慣れてくる日々、楽しかったなあ…。

 

表題はST☆RISHの頭文字から取るらしい、2曲目は名前から取るようだ、ジャケットは各々コンセプトが違うらしい?プリツイは発売日の一週間前の0時過ぎから、期間中は毎日〇〇が習慣に、発売日当日はみんなでカウントダウン、初回限定盤のキラキラジャケ、シャニライガチャをうっかり回す、みんなでオリコンを祝う、最後は23時59分にお別れ、抽選会はまた制服ブロマイドだった──

色々あった。本当に色々あった。

 

オーディションソングの1曲目から表題、CWに至るまで、プリンスの”人生”と”歴史”をただひたすらに感じてすごかった。何度も何度も繰り返し今まで聞いているはずなのに、頭から順番に聞いてくるだけでなるほど今までと違った色で見えてくるんだなあと衝撃を受けた。「でも他の曲も持ってるしなあ」じゃないんだ。求めてたのはこれだったんだ。9年の時を積み重ねて、新曲2曲も書き下ろして10曲背負った今じゃないと出せないアルバムだった。それくらい重みがあった。人生…。

 

プリンス導入編として最高峰のアルバムであることは間違いなく、キャラ推しで気になるなら軽率に勧められる一品となりました。 

 

 

なんやかんや7人分予約して、発売日前日にフラゲして、金曜日にはスキップしながらレシート抱えて抽選に行ったよ。全巻購入特典の色紙とボックスももらった。至れり尽くせりだ。唯一広告だけは現地で見ることが叶わなかったが、直筆サインCDは近場で何店舗か梯子して見に行った。

 

幸運なことに早期予約特典の聖川様の直筆ポスターを当てました。額に入れて部屋に飾って毎日眺めてる。宗教画と共に暮らしてます。直筆もの、生まれて初めて手にしたんですけどすごいですね…筆致が生きている。

抽選会ではレンちゃんのTシャツを当てる!抽選運が御曹司に愛されていました。それ以外のプリンスの回では翔ちゃんのジャケ写を除き全て制服ブロマイドという引き。…統一感あっていいけど!セシルちゃんの制服を引いた時、逆に勝ったわ!って思いました。ポスター当ててフルコンボしたかったな…。

 

 

一方、劇場版マジLOVEキングダム

 

…こんな大ヒットするなんて想像もしてなかったよ!!!!!!

ありがとう!!!!!!!!!!!!

 

興収18億突破して。動員100万人突破して。公開半年を過ぎた今もなおロングラン中で、円盤も8万枚以上売れて(発売初日データ)、どこまでいくんだ…と大切に保管している映画の半券を眺めながら思う。

 

全編ライブアニメーションという革新的な内容に加え、ペンライト等使用可能なマジLOVEライブ上映、週替わりのアンコールといった「初見でも入り込める」「何度でも楽しめる」を全て実現したマジでLOVEな作品。

あえてストーリーを全カットし、細かい背景や設定は置いておいてキャラクターと歌の魅力を全面的に引き出すという、アニメ4期までやっておきながら大胆な切り口の劇場版。4期の決戦ライブで燃やされたプリンセスでも、2期までしか見てなかったプリンセスでも、シリーズ完全初見のジャニオタでも、それぞれの感覚で受け取れるというか、まさにみんなで今を楽しめるんだよね。

 

集大成だけど、ゴールではなく。これまでの過程を感じられるMCとその先の未来も想像させてくれるアンコール。愛と夢と歌だなあ。うたの☆プリンスさまっ♪だなあ。

 

アイドルとして輝く彼らを手っ取り早く、端的に、そしてダイレクトに受け取れる、自己紹介にふさわしい映画となった。すごい。

 

 

そこそこの回数リピートしましたが、何度見ても「初見だ!!」と思える未知のシーンばかりで、毎秒記憶を失っているとしか思えない。ウルトラブラスト、毎回初見です。円盤を買ってようやく推し以外も目で追うことができ、「この子この時こんな挙動してたの!!??」と常に新たな発見に満ち溢れていて今日も飽きません。今年の目標は噂のゴールドクラスのウルティラを見に行くことです!HAPPY!(おんぷくんのスタンプ)

 

 

 

9ヶ月半前の私、おめでとう。

世界はこんなにも愛と夢と歌で満ち溢れている!

6月以降大変だったよ!…本当に大変だったよ!!!

でも毎日楽しかったです。ありがとう。

 

うたプリが旬ジャンルみたく動き出したりポコスカ記録を更新していくたびに「すご…大丈夫か…?いやすごい…!!」と謎の反復横跳びをしながら内心7thの倍率に冷や汗をかいています。喜びと不安の二律背反!…嬉しいよ!!

 

 

 

半年後の10周年、楽しみだね。

 

おわり